仙台の長い歴史の中にあり続けた御譜代町
伊達政宗公による仙台開府より城下町として栄えてきた『御譜代町』。
江戸時代に大町は御用商人の町として栄え一丁目は古着屋、二丁目は木綿問屋、三丁目は呉服屋、四丁目は小間物屋、五丁目は油問屋。肴町は魚介類一切の販売権、立町は五穀の専売権、元柳はお茶の専売権を有した町でした。
(現在は本来の場所から移動してしまった南町、荒町も御譜代町の一町と伝えられています。)
西公園を中心とした、近隣のまちづくり活動を行っております
当地域は、第二次世界大戦の仙台空襲の際に焼け野原となってしまいました。しかし先代達のチカラによって再建し、時代の変化とともにカタチを変え今のこの町を形成しております。時代とともに変化してきたこの町の庶民文化や歴史の継承をはじめ、祭り事への協力や地域向上活動への協力を行っております。
西公園トレーディングマート
西公園トレーディングマート(フリマ)の共同開催をはじめ、西公園で行われるイベントへ後援・協力を行っています。
【相互協力団体】
商店会 御譜代町商人組合
西公園花見協賛会
肴町肴親会
立町親和会
元柳町内会
など
運営・管理 : 商店会 御譜代町商人組合
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目5-20-1F
contact : info@sendai-gofudai.com