仙台の長い歴史の中にあり続けた御譜代町
伊達政宗公による仙台開府より城下町として栄えてきた『御譜代町』。
いまはさること江戸時代、大町は御用商人の町として栄え一丁目は古着屋、二丁目は木綿問屋、三丁目は呉服屋、四丁目は小間物屋、五丁目は油問屋。肴町は魚介類一切の販売権、立町は五穀の専売権、元柳はお茶の専売権を有したまちでした。いまは本来の場所から移動してしまった南町、荒町も御譜代町の一町と伝えられております。
西公園を中心とした、近隣のまちづくり活動を行っております
仙台開府より続いた城下町「御譜代町」は、第二次世界大戦の仙台空襲の際、焼け野原となり先代達のチカラによって再建し、時代の変化とともにカタチを変え今のこの町を形成しております。
時代とともに変わってきてしまったこの町の庶民文化や歴史の継承をはじめ、祭り事への協力や地域向上活動への協力を行っております。
【 相互協力団体様 】
諸団体 ： 商店会 御譜代町商人組合、西公園花見協賛会、近隣自治体 順不同 敬称略
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西公園ジュニアBMXスクール
地域の子供達をはじめ、各所から参加してもらっています
小・中学生を対象にBMXを使用し公道での安全ルールやマナーを学ぶほか、BMXフラットランド、ストリートなどの練習を行っています。講師は宮城在住のプロライダーをはじめ雄志の若者達が集まり運営しております。西公園を利用し子供達の思い出の地となってもらい、公園の利用について世代を超え、ともに考えていければと企画・運営しております。
随時、参加者・協力者・協賛等 募集しております。
